2020-03-19 第201回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
○政府参考人(宇山秀樹君) 地元に大変御心配をお掛けしていることは大変申し訳ないと思っておりますけれども、何分、日ロ間でやはり領土問題についての立場、これは委員御了解いただいているとおり、立場の懸隔があるわけでございまして、そこを何とか超えてこの共同経済活動やろうというその意思は一致しておるんでございます。
○政府参考人(宇山秀樹君) 地元に大変御心配をお掛けしていることは大変申し訳ないと思っておりますけれども、何分、日ロ間でやはり領土問題についての立場、これは委員御了解いただいているとおり、立場の懸隔があるわけでございまして、そこを何とか超えてこの共同経済活動やろうというその意思は一致しておるんでございます。
あと少しの懸隔だというように思っているものでございまして、何とかその間を埋められないかというように今でも思っているところでございます。
その上で、しかし国と自治体との間には大きな懸隔がありますので、もし国の方から不当なそういう要求があった場合には、是非総務省に設けます窓口の方に御相談をいただきたい、しかるべき措置をとりますということをしたいと思っておりまして、これは政令とかではありませんで、実質的に総務省の中にその機能を置いて、今後発揮させていきたいと思っております。
○国務大臣(柳澤伯夫君) 今、わざわざ福島委員、貴重なお時間を充てられましてお読みいただいた様々なこのくだりでございますけれども、私どもの考え方ともかなり懸隔があるということを申し上げたいと思います。
○国務大臣(柳澤伯夫君) 今局長が言いましたとおり、現状が一四・四%ということでございますので、これをいきなり義務化、つまり一〇〇%に持っていくということにはかなりの懸隔があって、行政としては大変いろいろな問題を生ずるという懸念もあります。
そういう中で、最近、それは同じような仕事をしていながら正社員との間に処遇上余りにも懸隔ができ過ぎてはいないか、こういうような問題提起がなされているわけでございます。 この問題につきまして、先ほど来申し上げておりますように、パートタイム労働法の改正ということで、現在、労働政策審議会の雇用均等分科会において審議をさせていただいているわけでございます。
だから、それはあなたが政府を代表してそういう解釈で突っ走るんだったら、これは行政訴訟を市民団体がやってくれていますけれども、これは法廷という場になると思うんですが、いずれにしても、これぐらい懸隔があるんです。当時の郵政大臣、橋本総理大臣もはっきり言い切っているんですからね。この辺は解決してくださいよ、決着をつけてください。でないと、後の議論がおかしくなる、私はこう思っておるんです。
しかし、なぜではパーティーが必要かといえば、人間は不完全ですから、いかに努力をしても必ず差が出てくる、懸隔が出てくる。したがって、一方で両方を統合する視座を持ちながら、しかし現実には違いがあるものとしての政党制が大事であると。そのもとではやはりディスカッションを可能にしていく。
そんなことを言うのではなくて、そこがうまくいって、その懸隔が、片方は通常の銀行ローン、それからもうその先は今言われたような非常に高利のローンということじゃなくて、もっと連続的にそこが埋まるように、もちろん最高限はもっと下げなきゃいけないという先生の御趣旨もよくわかっていますけれども、そういうような金融というものができないのか、これは我々模索して、探求していかなきゃいけない、このように考えております。
担当大臣のおっしゃった認識とは全然、それこそ大変な山と谷の懸隔がありますよ。ここはもうちょっと正直にならなきゃいけないんじゃないですか。 本来は、平沼経済産業大臣にも柳澤大臣の後にお伺いしたいと思っているんですけれども、もう少し十全な金融仲介機能を果たせるようにならないと、これは銀行の値打ちがないじゃないですか。どうですか。
今先生は、清算の方は、清算をしてもそう問題は起きないんじゃないかというふうにおっしゃられたわけですけれども、私どもの経験で、よく破綻金融機関の債務超過の金額が、検査のとき、それから破綻をしたときのバランスシート、さらには現実に清算が終了するときのその時点の金額とを比較すると、もうすごい懸隔が生じていて、増大する、こういうこともあるという経験からしますと、やはり清算というのにはかなりの財産の毀損が生ずるということは
もっとそういう問題が起こる以前からいろいろおっしゃっていたようなことが、例えば無保険車が大変多くて事故の場合に被害者、加害者ともに大変悲惨な思いをするということから一〇〇%保険をつけるべきじゃないかというようなことがあろうかと思いますけれども、そうであるならば、この問題は近年になって起こる問題ではなくして、例えば先ほどのやりとりにもありましたけれども、付保率が数%とか、あるいは四台に一台というようなかなり懸隔
私はこのために、イギリス、ドイツ、そしてもう余りにも懸隔が甚だしいので発展途上国はどうだろうと思いまして、韓国、フィリピン、シンガポールへ私費で調査に行ってまいりまして、この法務委員会ではその報告をしながら、外国ではこんなのですよということを申し上げてまいりました。それは省略いたしますが、ほぼ平成十年度で、イギリスは一人当たりで二千二百二十七円だったと思います。
それで、昨日の議論、きょうの午前中の議論を聞いていまして、省庁再編、分権一括法案が提案をされているわけですが、政府の答弁で感じますことは、つまるところ、行政改革に対する基本理念あるいは認識、こういうものがどうも私どもと懸隔を感じているわけでございます。 感じを申し上げさせていただきますと、どうしても、その基本認識なり理念が違いますと、その後具体的な行政改革を施策するときに違ってまいります。
我が国の訴訟手続は、基本的には訴訟当事者自身の活動によって裁判所の判断資料を形成する方式、いわゆる当事者主義をとっておりますので、当事者の訴訟追行能力に懸隔、開きがございましては、いかに裁判所が努力をしても、正義にかなった裁判が実現できないおそれがございます。
相当懸隔がある。懸隔がある中でどんどんとこの部分だけが進んでいくということになりますと、どうしても無理が生じますし、光と影の部分というのが、どうしてもこれは矛盾、トラブルを引き起こしていくんじゃなかろうかと思うんです。 どうしても計画どおりやれというんだったら、できませんからね、現実には。なかなかいかないと思うんですよ。NHK自身としても相当財政事情に影響いたします。民間だって絡むんですよ。
別の例を言いますと、本当は安心のためには福岡まで行ってなきゃいけない、だけれども当面切符を買うお金も余りなかったので、この前のガイドラインでは名古屋あたりまでは切符が買えたということで、その後一体どうするんだと、歩いて行くのかというような懸隔があったところを、もう少し先まで行けないかというようなことでいろいろな作業をなさっているということなんだろうと思うんです。